こんにちは。
今日はパチンコ店の店長でも店員でもないくせに、6号機によってパチンコ店はどうなるのか考えたいなと思います。
・パチンコ店は潰れるのか?
店のそれまでの状況によると思います。つまりそのお店の信頼度です。
パチンコ屋はブランド品などと同じで、その店の名前への信頼度が重要だと思います。
例として6号機に取り換えるとなるとお金はそれなりにかかるでしょう。そうすると資金回収が必要となります。その際に、ホールAを今まで出る時は出るホール、ホールBはいつも全く出ないホールとします。
この時にどちらのホールのほうが完全に飲まれる可能性が低いと思いますか?
僕はホールAです。優秀な6号機がどちらにも導入されたとしても、ホールAの方が楽しめる確率はあがるでしょう。逆にホールBに突っ込む方のは自殺行為ではないでしょうか?このようにしてホールごとの売り上げが少しづつ変わっていくと思います。
またこの時にホールAとBでは導入台数に差があると思います。
新台のお値段高めな6号機があまり導入されていないことが示唆することは自明でしょう。
近所にシンフォギアすら導入されていない店がございます。そんな店がホールBとしての良い例ではないでしょうか?
・6号機になって、何がわかるか?
お店の経営者の手腕です。どんなに有名なホールでも、6号機導入によって潰れる確率は十分にあります。5.5号機に頼りっぱなしだと尚更です。(5.5号機を維持できる検定料があるという考え方もありますが。)
潰れないホールはつまり
(収入)ー(新台のお金)ー(経費、給料、その他)の引き算の結果がプラスを維持する十分な手腕の経営者がいるということです。
すごいですよね。インタビューして経営学として研究する価値があるものではないでしょうか?
あと数年で6号機に完全に移行ですが、その時にどうなっているか気になりますね。
そういえばカジノについて、ポスターなどの宣伝が国際空港の入国審査の場所、カジノのスペースがIR施設全体の3%以下の制限がかかったそうです。カジノ側の皆さんも大変そうですねw
長文お付き合いいただきありがとうございました。